Wednesday, January 27, 2010

FF13 ストーリ更なる解説

FF13の本編ストーリも解説と行きましょう。
他のブログの面白い解説をぐぐってきた。

FF13やった人は読んでね。ネタバレ注意

【ストーリー】
万物の創造主たる神様はファルシ(プチ神様みたいなもん)と人間(虫ケラ)とその他ありとあらゆるものをつくって、「じゃ、さいなら。あとはファルシたん、よろしく」とどっかに去っていた。

世界はパルス(下界。荒々しい大地)とコクーン(繭。人工的な理想郷)とにわかれており、パルスとコクーンはお互い恐れて嫌いあっている。パルスは数百年前の黙示戦争でコクーンを襲ったこともある。基本的にパルスのファルシはコクーンが大嫌いみたいなのである。

ある日偶然、コクーン内部の異跡(コクーンにあるパルスの建造物)でコクーンの少女セラ(ライトニングさんの妹にしてスノウ君の婚約者)がパルスのファルシ(=ファルシ・アニマ)にルシ(=ファルシに使命を与えられた人)にされる。ルシにされた人間は、ファルシの使命を果たさなければシ骸化(≒ゾンビ化)し、使命を果たしたらクリスタル化し永遠の存在になる。

セラの姉と婚約者はセラがそんな風になっちゃうのはいやだから、パルスのファルシ(=ファルシ・アニマ)を倒しに異跡にのりこむ。そして人間5人(うち子供二人)であっさり、ファルシを倒す。どんだけパルスのファルシって弱いんだ?

しかし倒したときに、ライトニングたち主人公はパルスのファルシにルシにされる。その際、魔獣ラグナロクとコクーンのビジョンを見る(コクーンを襲っているっぽいが、救っているという説もあり)。使命は「ビジョン」という視覚情報の形でしか与えられないから、はっきりとはよくわからない。「まんじゅう」のビジョンが出てきても「まんじゅうを食べる」のか「まんじゅうをつくる」のかよくわかんないように。


パルスのファルシにされたライトニングたち主人公は、コクーン出身なのに、コクーンを攻撃しなきゃいけないのかと悩み、葛藤をかかえつつも、「コクーンを守りたい」という気持ちで最終的に一致する。

コクーンを守るためには、人間を虫ケラのようにあやつるファルシを倒さなくてはいけない。またルシを差別する政策をとっているコクーンの聖府(パージと称して、ルシやルシに接触した人たちをコクーンから追い出す政策をとっている)のトップ、ダイスリーを倒さなくてはいけない。ダイスリーは実は聖府のファルシ=バルト・アンデルスで、彼は実は、ライトニングたちルシに自分を倒してもらいたがっていた。なぜかというと、人間はどいつもこいつも争いばっかりして、クズで、どうしようもないから、ファルシと人間たちを見捨ててどっかにいってしまった神様にもう一度帰ってきてもらって、世界を一新してほしいと思っているからだ。バルト・アンデルスは言う、「ファルシも人間も神に見捨てられた孤児なのだ」と。

で、アンデルスは「神様お願い、帰ってきて~~;;」となって、「でも、言うだけじゃ帰ってきてくんないよね」と思い、「このコクーンの人間たちを供物として神様に捧げれば、『しょうがないなぁ、もう』って言って帰ってきてくれるかも!」とひらめき、コクーンという安逸の地をつくり、「生めよ殖やせよ地に満ちよ」とばかりに人間を殖やした。これは実質、「人間を飼っていた」のであり、理由はいっぱい人を捧げたほうが、神様が感動して帰ってきてくれるでしょ?ということらしい。

だから、パルスのファルシのルシになったライトニングたちだけど、都合が悪くなるといつもコクーン側のファルシであるアンデルスおじさんに助けてもらうのである。そんでうまいこと何度もピンチを切り抜けて、強くなっていくのである。

ちょっと話が脱線するけど、ラスボスであるアンデルスおじさんは、何かっていうと教育的指導をしてくれるのである。しかも、何かにつけ「こういう理由で、お前らはただの道具なんだ」とか「こういう理由で、コクーンを倒さないといけないんだ」と説明してくれるのである。まぁファンタジーの悪役は「ふははは。まだお前らにはこの状況がわからんか。つまり、お前らは騙されたのだ!あのとき、あーでこーで、あーしたのは、これこれこういう理由なのだ!」的な感じで状況説明をする役だから、どいつもこいつもやたらお喋りなのは仕方ないんだけどね。

ま、それはともかく、悪役のアンデルスって、なんかいいお父さんみたいになってるんすよ。そもそも、パルスのファルシがライトニングたちをルシにしたくせに、こっちのファルシは完全放任主義で、育児放棄してるよね。何なの? (←私は、パルスのファルシを一番初めにあっさり倒したことをすっかり忘れておりました。あまりに弱すぎて)

一方で、アンデルス父さんは、ライトニングたちがピンチのときは助けてやり、節目節目で成長を促すような戦闘をしてくれる。究極のツンデレ?ほんとはライトニングたちが好きで好きでしょうがないんじゃないの?まぁともかく、アンデルスはライトニングたちに強い子になってほしいのである、そして強くなって自分を倒してほしいのである。基本ドMなのである。

13章(最終章)のラスボス戦は3段階で、まずアンデルスを倒すと、いったん、海みたいな水の中に沈む。そしてしばらくすると、お父さんアンデルスになって、どっかのお母さんとくっついて、不気味な幼児(ファルシ=オーファン)と一緒に復活する。これが結構強い。そしてこれを倒すと、最後は幼児のオーファンちゃんだけになる。ライトニングはオーファンちゃんに「お前は逃げたがっているだけだ。逃げるなら一人で逃げろ」とかなんとか説教をしたあと、「えいや!」とばかりに倒すのである。

このオーファンちゃんはコクーンのライフラインを全てつかさどっているらしく(どんな構造になってんねや)、オーファンを倒すと、ライフラインが全てストップ、実質上、コクーンは滅亡するのだ。だから、もともと、ライトニングたちは騎兵隊(聖府のエリート軍人だけど反骨精神の持ち主で、打倒ファルシを掲げている)がオーファンを倒そうとしていたのを阻止しようとしていたのだ。

なのに、自分たちがオーファンを倒してしまったよ、あれれ。で、「やべぇ!」となったときに、ファングとヴァニラが魔獣ラグナロクに変身して、コクーンが滅亡するのを(大地=パルスめがけて、突っ込んでいった)「えいやっ!」とばかりに支えたのである。隕石が地球に落下するのを「よいしょっ」と両手で支えたような感じ。そんな感じで二人はコクーンが大地に落ちるところをがっしと受け止めて、その姿のままクリスタル化したので、半永久的なつっかえ棒となったのでした。

めでたし、めでたし。

っていう、理解でいいかな?あっているかな?間違っていたらごめんなさい><。

*長くなったので前書いた「FF13の世界を同族会社に例えると」は割愛。

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